認知症を予防するためには、頭を使うといいといわれますよね。

でも、勉強とか嫌いな人にとっては、頭を使うなんてやりたくないと思うかもしれません。

ですが、頭を使うために勉強をしなくても大丈夫です。

例えば、ゲーム。ゲームをやるだけでも、結構頭を使うんです。

今回は、認知症の予防効果が高いゲームを紹介します。

1、クロスワードパズル

クロスワードパズル

クロスワードパズルとは、文章によるヒントを元に縦横に交差したマスの中の空白になっているマスに言葉を入れていきすべて埋めるゲームです。

ただ、問題を解くのではなく、問題を解くことでマスを完成させるという目的があるので、ゲームの達成感があります。

また、クロスワードパズルはマスの数やヒントとなる問題により難易度をさまざまに決めることができるので、小さな子供からお年寄りまで一緒に楽しむことができます。

ひとりでも複数でも手軽にでき、認知症の予防にも効果が期待できます。

2、麻雀

麻雀

4人の対局者が 136のパイと呼ばれるパーツをある一定の組み合わせで並べて得点を競うゲームです。

役と呼ばれる特別なあがり方であがると高得点が得られます。役を覚えるだけでも、記憶力の向上に効果はあるでしょうね。

麻雀は自分だけでなく相手のことも考えながら戦略を練る必要があります。

また、頭だけでなく、手も使うので、単に頭を使うゲームよりも認知症の予防効果は高いと考えられます。

3、囲碁

囲碁

囲碁は碁盤の上で交互に黒石と白石を置いて陣地を囲いあうゲームです。広い陣地を取った方が勝ちになります。

囲碁がうまくなるには定石と呼ばれる棋譜を覚えることが大事になります。また、囲碁は相手との1対1の勝負なので、戦略を練りながらやる必要があります。

ですから、認知症の予防効果が期待できます。

一般的に囲碁は碁盤を使ってやりますが、パソコンやスマホなどを利用しても囲碁をすることもできます。

4、将棋

将棋

将棋は将棋盤の上で将棋駒を使い相手の王を取り合うゲームです。王を先に取った方が勝ちになります。

囲碁同様に、定跡と呼ばれる棋譜を覚えることが上達の近道です。また、囲碁と同じく1対1の勝負なので、相手の戦略に応じて自分が有利になるように考えてゲームをする必要があります。

頭をよく使うし、将棋をしながらコミュニケーションも活発になるので認知症の予防にもよいと考えられます。

5、トランプゲーム

トランプゲーム

トランプゲームは、トランプを使ったゲームです。いろいろな種類があります。

例えば、ポーカー、ばば抜き、七並べ、神経衰弱、ダウト、ブタのしっぽ、大富豪、ナポレオン、etc。

ゲームの種類が多いので飽きがこないし、ひとりでも多数でも遊べるのが特徴です。

大勢でやると大盛り上がりするので、認知症の予防には効果的です。

6、オセロ

オセロ

オセロは、黒と白に別れて交互に石を起き、自分の色の石ではさむと色が変わります。すべての石を置いた時に石の数が多い方が勝ちとなります。

囲碁と似ていますが囲碁より簡単なので、子供でも遊ぶことができます。

勝負ごとなので、やる気を引き出しながら頭を使います。なので認知症の予防にも効果があります。

7、しりとり

しりとり

しりとりは、二人以上で行う言葉遊びです。一人が言葉を言いその言葉の最後の文字が最初になるような言葉を次の人が言いこれをしりとりに参加する全員で続けます。一度言った言葉は使えません。最後に「ん」がつく言葉を言ったり、言葉を言えなくなったら負けとなります。

しりとりは単純ですが、小さな子供からお年寄りまで誰でも楽しみながらできます。

認知症が進んだ方でもできるし、認知症の予防にも効果があります。

8、ボウリング

ボウリング

ボウリングは、レーンの上に立てた10本のピンに向かってボールを転がして倒したピンの数で得点を競うゲームで、ボウリング場で行います。

一人でもできますが、複数人でやると盛り上がります。

ボウリングのピンをまとに当てるには頭と身体を全部使う必要があります。

スポーツほどの負荷はありませんが、全身を使うので運動効果も期待できます。

なので、認知症の予防にはもってこいです。

9、卓球

卓球

卓球は、卓球台の上で交互にお互いの陣地にラケットでボールを打ち合うゲームです。

基本的には二人または四人で行い、勝つためには、身体と頭と両方をうまく使う必要があります。

身体をかなり動かすので脳の血流がうながされるし、身体を鍛える効果も期待できます。

楽しみながら認知症の予防するには最適です。

10、けん玉

けん玉

けん玉は3つの皿と1つのけん先がある玩具で、それにヒモにつながった丸い玉を入れたり刺したりするゲームで一人でやります。ただ、相手と競い合うこともできます。

玉を皿やけん先に入れるには、バランス感覚が大事です。けん玉には、単純な技から複雑な技まであり、うまくなるには練習が必要です。

手だけでなく脚も一緒に使うので頭だけでなく身体全身を使うゲームです。

なので、認知症の予防効果はかなり高いです。

まとめ

認知症の予防に効果的なゲーム10選をまとめると以下のようになります。

1、クロスワードパズル
2、麻雀
3、囲碁
4、将棋
5、トランプゲーム
6、オセロ
7、しりとり
8、ボウリング
9、卓球
10、けん玉

一般的に、認知症の予防というと「頑張らないといけない」と思われがちですが、ゲームであれば気楽にできます。

また、認知症になることを心配して認知症の予防をアレコレとやり過ぎてしまうとかえって逆効果です。

むしろ、ゲームなどのように楽しみながら認知症の予防をする方が長続きするし、効果があります。