リラックス

誰にでもイライラしてしまうことがあります。

できれば、イライラしたくはないですよね。

イライラは考え方や性格が原因ではなく、病気で生じる場合もあります。

今回はイライラ解消についてお伝えします。

リラックスするためのポイント

リラックスすることで、イライラ解消になります。大事なポイントはこちら。

(1)静かで落ち着ける環境を作る
(2)楽な姿勢をとる
(3)流れに身を任せる
(4)1つのことに集中する

リラックスするための方法とは?

リラックスルためには、いろんな方法があります。

友人とのおしゃべり、香りを楽しむ、腹式呼吸、運動、自分の気持ちを書く、読書、音楽、その他にも以下の方法があります。

(1)イメージ療法

腹式呼吸をしながら、リラックスしている状態をできるだけ詳細にイメージする。

(2)筋弛緩法

力を入れてから緩める。例えば、手をぎゅっと握ってそれから手を離す。

(3)自律訓練法

自力でリラックスするための方法。例えば、自分は手足が重たいと自己暗示をかけたり、手足が温かいと思って、自分の身体の状態を変えていく。思っていくことで身体が変化していく。

これらの方法は普段から行うことで、実際にイライラした時にすぐにリラックスができるようになります。

アンガーマネージメント

アンガーマネージメントとは、1970年代にアメリカで開発された怒りの感情と上手に付き合うための心理トレーニングのことです。

イライラすることは悪いことではないですが、無駄にイライラしない、余計なことで怒らないことを目的としています。

実際に行うことで、怒りの感情とうまく付き合えるようになります。

アンガーマネージメントのやり方

(1)6秒間、怒りをやり過ごす

衝動をコントロールして、イラッとした時に余計なことをしないようにします。

怒りの感情はイラッとしてから最初の6秒が強いので、6秒待つことで感情をやり過ごすことができます。

6秒のやり過ごし方は、

・目の前のものを見る
・その場を離れる
・数を数える

(2)怒りを分類する

怒りは、変えられること、変えられないこと、大事なこと、大事でないことなどがある。

分類は4種類

①自分で変えられて重要⇒解決策を考える
②自分で変えられて重要でない⇒できる時に解決策を考える
③自分で変えられなくて重要⇒受け入れる、他の選択を考える
④自分で変えられなくて重要でない⇒やり過ごす

このように分類することで、怒らなくてもいいことを怒らないで済むので気持ちが楽になる。

アンガーマネージメントは我慢することか?

アンガーマネージメントは怒りに対処しますが、一見すると我慢することかのようにも思えます。

しかし、もちろん、怒りたい時には怒ってもいいんです。ですが、アンガーマネージメントすることで、無駄な怒りやイライラを減らすことができます。

イライラ体質を変える怒り日記

怒り日記はイライラを感じた直後に書きます。

①いつ
②誰に
③何があった?
④その時どう感じた?
⑤レベルは?(1~10の10段階でいくつか?)

書くことで、自分の怒りを客観的に見ることができます。

病気によるイライラ

男性更年期障害

強いストレスと男性ホルモンのテストステロンが減少することで起きるイライラ。

テストステロンは加齢と共に減少しますが、ストレスにさらされると急激に減ることがあります。

男性更年期障害男性更年期障害の治療

最初に行うのは生活習慣の改善です。

また、やりがいを持つ、友人と出かける、趣味を持つことで気持ちが前向きになりうつ的な症状が治まり、テストステロンの量が増えます。

さらに、注射によるホルモン補充療法で治療も可能です。

テストステロン注射:2週間に1回が目安
hcgホルモン注射:1週間に1回が目安

hcgホルモン注射は、精巣機能が落ちてないのにホルモンが少ない場合に行います。

その他にテストステロン軟膏を1日に1~2回塗布する治療もあります。

どのホルモンを使うかは血液検査と問診により判断します。

副作用として前立腺肥大症、前立腺がんなどがあると考えられています。なので、すでに前立腺肥大症や前立腺がんだと治療ができません。

テストステロン注射は保険適用が可能で、治療費用は3割負担で、初回の検査は5000円~10000円。

テストステロンの注射は1回数百円です。

まとめ

イライラは誰にでもあります。ですが、人によってどのようなことにイライラするかの傾向があります。

これを客観視することで、イライラしなくてもよい時にはイライラせずに済みます。

また、男性のホルモン異常で起こるイライラの場合、生活習慣の改善やそれでも改善しないなら、病院で診察してもらい必要なら治療してもらうことがベストです。

参考:NHK今日の健康 http://www.nhk.or.jp/kenko/choice/archives/2016/07/0723.html