老人

NHKの認知症に関する番組で紹介されていたある実験によると、

糖尿病になると、アルツハイマー病の発症率が2倍になります。

また、喫煙をしていると、アルツハイマー病の発症率が3倍になります。

逆に、運動をしていると、アルツハイマー病の発症率が4割減ります。

つまり、アルツハイマー病は、生活習慣病とも言えます。

世界中で認知症の研究がされていますが、アルツハイマー病になりやすい人は、

・糖尿病
・高血糖
・高血圧
・肥満

の人です。

そして、これらを防ぐために大事なことが

・運動
・減塩
・禁煙

です。

つまり、生活習慣病の予防をすることがアルツハイマー病になるリスクを減らせるってことになります。

アルツハイマー病になると増えるアミロイドβの増加は、40代ぐらいから始まっています。

つまり、若いうちから生活習慣病の予防をすることが、将来アルツハイマー病にならないようにするためのポイントでもあります。

認知症の半分ぐらいは、アルツハイマー病ですから、生活を今から変えることで認知症患者は大幅に減らせるということですね。

今、多くの人が認知症になることを恐れてます。なぜなら、介護をする家族が大変だからです。

また、老人ホームに入るにも順番待ちがあったり、費用負担もかなりあります。

ですので、今多くの人が将来に備えて貯蓄をしています。これが、経済の停滞にもつながり、さらに日本全体の元気がなくなっているように思えます。

しかし、生活習慣を変えることで認知症の予防ができるとわかれば、アルツハイマー病になることの恐れが減り、将来に備えた貯蓄が減りお金を積極的に使うことにもつながるのではと思います。

認知症になることをむやみに恐れることで、今を楽しめないようでは何のために生きているのかわかりません。

大事なことは、認知症になることを恐れるのではなく認知症にならないようにしっかりと予防をして、人生を楽しむことです。

結果的に、人生を楽しむことで認知症患者が減り、日本の社会福祉への経済負担が減らせれば、その分のお金を子供の教育や子育て、新しい事業への投資など、日本が将来豊かになっていくために使うことができます。

誰もが認知症になる可能性があります。

だからこそ、アルツハイマー病にならないような生活習慣病を心がけていきましょう^^。